短編映画「自首する」
短編映画「自首する」
監督 脚本 撮影 編集 / 西条みつとし
出演 / 藤井仁人 広澤草 一双麻希
多田昌史 井上麗夢 米千晴 仲原由里子 濱崎ヒロキ 畠山U輔
大浜直樹 他
TAIYO MAGIC FILM 制作 34分
映像はこちら↓
西条みつとし ブログ
↓↓↓
TAIYO MAGIC FILMで、映画を制作しました!
「JURI」に続く第2段です。
しかも、今回の短編映画「自首する」は、YouTubeから、無料で、誰でも観れる!!
是非、観るしかないと思います(笑)
今回の作品作りで、自分の中でチャレンジがいくつかありました。
一つ目は、撮影です。
監督・脚本で、映画やドラマを作る事は、今までもありましたが、
カメラマンも自分がやるのは、初めてでした。
そもそも、カメラに触った事が無い所から始まり、カメラを買い、勉強して実際に現場で撮る。
そして、二つ目は、編集です。
これも、編集用のパソコンを買い、勉強し、時間をかけて作業する。
僕は、カメラマンになる事が夢というわけでもなく、
編集マンになる事が夢という訳でもない。
時間が余っている訳でもなく、
当然、お金が余っている訳でもない。
しかし、監督料と脚本料と撮影料と編集料は、無償。
トータル制作期間は、3か月半
何で、やるのか!!?
〈僕のやるという‘選択’を選ぶ理由〉
人は、色々な場面で、‘選択’に迫られる。
‘選択’によって、人の未来は、全く変わっていくものだと思っている。
幸せな未来に繋がる‘選択’をしたい。
じゃあ、‘選択’する時、何を基準に‘選択’すると、幸せな人生になるのか?
それは、その‘選択’を、消去法や減点方式で決めるのではなく、
加点方式で‘選択’する事では、ないかと僕は思っている。
例えば、AとB、どちらかを‘選択’しなければならない。
(減点方式の考え方の例)
- Aだと、圧倒的に時間がかかるから、Bにしよう!
- Aだと、バイト休まなきゃいけないから、生活が出来ない。Bにしよう!
- Aは、苦手な分野だ。失敗しそう。Bにしよう!
このように、マイナス面を考え、マイナスでない方を選ぶ。
これは、【プラスを生む‘選択’】ではなく、【マイナスを生まない‘選択’】である。
マイナスを生まない‘選択’は、よくて現状維持。
なぜならマイナスを生まないだけだからだ。
でも、せっかく‘選択’をするなら、プラスを生む‘選択’をしたい。
現状よりプラスな未来にしたいからだ。
僕は、マイナス面は、どうでもよく、プラス面のみを見て‘選択’していく事にしている。
(加点方式の考え方の例)
- Aだと、時間がかかるし大変そうだな。でも、BよりAの方が、やりがいがありそう。Aにしよう!
- Aだと、バイト休まなきゃいけないから、生活出来ない。でも、BよりAの方が、関わってみたい人がいる。Aにしよう!
- Aは、苦手な分野だ。でも、BよりAの方が、経験値増えそうだな。Aにしよう!
プラス点だけで考え‘選択’を決める。
そうする事によって、必ず自分にプラスが生まれる。
そのプラスは、必ず未来の自分を助けてくれる。
短編映画「自首する」是非見てください!!